コーヒーアレルギーの症状とその検査方法について

コーヒーを飲むと具合が悪くなる。

そういった方は以前から多くいたのですが、日本では2010年以降こういった報告が数多くされています。スターバックスやコンビニコーヒーなどの台頭で飲む機会が増えたことがその原因のひとつといえるでしょう。

具合が悪くなる理由ですが、コーヒーアレルギーが原因と考えられています。

コーヒーアレルギーとその症状について

アレルギーというのは、人間の防御本能の一種で異物と判断したものを排除しようとする働きがあります。

最初に断っておきたいことですが、学者の中には「コーヒーアレルギーは存在しない」と唱える方もいます。しかし実際に近年では、コーヒーを飲むと体調が優れないといった方が増えています。

実際のところはコーヒーが該当するのかは不明ですが、入っている成分などに反応することは考えられるでしょう。

コーヒーアレルギーには次の様な症状が見られます。

☆頭痛
☆手足の痺れ
☆体調の悪化
☆蕁麻疹
☆悪寒
☆腹痛
☆下痢

アレルギーには大きく、即発性アレルギーと遅発性アレルギーの2つあります。

 

コーヒーアレルギーは遅発性

即発性アレルギーとは、文字通りアレルギーの原因となるアレルゲンに接触して直ぐに発症するタイプのもので、世間一般で言われている、所謂「アレルギー」というのはこの即発性アレルギーの方を差しています。

今回取り上げる「コーヒーアレルギー」の場合には遅発性アレルギーが該当します。

遅発性アレルギーは日本人に多くいるのですが、そのメカニズムに関してはまだ現在解明されていないのが現状です。

この遅発性アレルギーは中でも大半の中高年が持っており、皮膚のトラブルや疲労・頭痛・蕁麻疹など人によってそれぞれ症状も違います。今まで飲めていたコーヒーが急に飲めなくなったら、遅発性アレルギーの可能性が高いと言えるでしょう。

毎日のように飲んでいたのに、急にある日飲めなくなった。

そういった場合に考えられるのが”遅発性アレルギー”と認識してください。

じゃあ、二度と飲めなくなるの?

悲観するのは待ってください。即発性の場合は遺伝でどうしようもないのですが、遅発性の場合は食生活の改善などによって治る可能性があります。早急に検査を受けることが重要です。

 

検査方法について

検査についてですが、病院で受診するのが最もベストです。

病院に行きたいけれど、どこの科を受診すればよいのでしょうか?

向かう病院によっては「アレルギー科」という専用の科を設置している病院がありますが、数も少ないので、ない場合には”内科”を受診しましょう。現在では検査によって遅発性アレルギーを起こす食物が判明します。

その後の対処については医者の指示に従ってください。

最近では自宅でも気軽にアレルギーをチェック出来る「アレル・チェック」というものがあります。

 

最後に

冒頭でもお伝えしたように、そもそもコーヒーアレルギーというものの存在自体も疑われているのが現状です。

コーヒーと一口に言ってもカフェイン中毒の可能性や、缶コーヒーでしたら中の乳化剤などの添加物が体内で蓄積、残留農薬の体内蓄積、酸化したコーヒー考えられる要因が他にも複合的に絡み合っているのです。

コーヒーを飲みたいけれど気分が悪くなるから、という人は値は張りますがオーガニックコーヒーにしてみるという選択肢もありますね。

困っている方は検査を受けてアレルギーを起こす食物が何なのかチェックしてみることをオススメします。

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