美味しい梅昆布茶のメリット&デメリットを知ろう

日本の「お茶」はたいへん奥深く、茶道を通して真髄を極めようとすることも、毎日のリラックスタイムでのんびり味わうこともできるという、まことに生活に浸透した伝統文化と言えるでしょう。

”お茶”と一口に言っても種類は様々です。

今回は梅昆布茶をご紹介します。

梅昆布茶の効能について

気軽に楽しめる梅昆布茶。

時に、お茶葉やお茶成分が入っている市販品もありますが、元来は「梅」と「昆布」を塩で味付けした飲み物ですね。一度味わうとはまりこんでしまう人が続出の、深い深い味わいと旨みを持った梅昆布茶には、どういった効能があるのでしょうか?

まず、梅昆布茶の主役である昆布には、食物繊維の一種であるフコイダン、カルシウムなど海のミネラルがたくさん入っています。ここに梅肉の抗菌・解毒作用が加わりますので、ローカロリーながら、非常に健康的な飲み物と言えるでしょう。

もちろんノンカフェインなので、遅い時間帯のリラックスにも向いていますね。

梅昆布茶の一般的な効能としては、疲労回復、食欲増進、体力増強、それに便秘の解消などが挙げられます。一杯飲んだだけで全てがかなうわけではありませんが、毎日少しづつ飲むことで、健やかな身体を目指したい、と言う人には最適でしょう。日本が誇る健康食品である「昆布」そして「梅干し」の、多くの効能が凝縮されているのです。

梅昆布茶の作り方について

さて、梅昆布茶を飲もうとすると、メジャーなのは粉末の市販品購入です。

スーパーなどで缶に入ったものや、一杯分を小分けにスティック包装したものなどが買えます。気に入ったメーカーがあったら、インターネットの通販などで大量購入するとお買い得になります。

ただ飲むだけではなく、アイディア次第でお料理にも幅広く使えますので、湿気が入らないように管理に注意しつつ、ぜひ常備しておきたいものです。

普通の昆布でお出汁をとり、温めたそれへ刻んだ梅肉を入れて混ぜれば、梅昆布茶の出来上がりです。濃い目に淹れた緑茶に、出汁をとった後の昆布と梅干を刻んでい入れる、という手法もあります。

まずはそのまま飲んでみて、昆布と梅の自然な味わいを確かめましょう。梅干しの塩分だけでもけっこう十分おいしいな、と感じられる方もいるかもしれません。それが物足りないならば、あら塩などの天然塩をごく微量ふりかけて調味することをおすすめします。天然塩ならではの甘味が加わって、とてもまろやかな味わいの梅昆布茶になります。

それでもあの酸味と旨みを味わいたい…という方は、ぜひ手作り梅昆布茶を作ってみましょう。

デメリットについて

ただ、梅昆布茶の飲用・使用について、ひとつ注意しておきたいデメリットは「塩分摂取量」です。

粉末の梅昆布茶をなめてみると、強いうまみと塩辛さが感じられると思いますが、おおよそ一杯の梅昆布茶には800mgほどの塩分が含まれているのです。これは、一日の塩分摂取量の目安である8g(成人男性)7g(成人女性)に照らし合わせると、非常に高い数値です。

おいしい梅昆布茶はついつい何杯もおかわりしたくなりますが、ここは抑えて一日1・2杯にとどめておきましょう。同様に、お料理への使い過ぎも禁物です。

梅昆布茶の持つメリット・デメリットをきちんと把握した上で、毎日の健康な食生活にぜひ役立ててみて下さい。

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