夏にぴったりの氷水出し緑茶のメリットとデメリットについて

最近健康を気にする人を中心に人気が出始めている、氷水緑茶。

ペットボトルが伊藤園から発売されたことも話題になりましたね。

氷水を使って5分程度で淹れる緑茶のことのようですね。では、どうして健康に良いと言われているのでしょうか?

ここではその気になる効果を徹底解析します。

氷水出しの淹れ方について

淹れ方としては、急須に煎茶を10gほどいれて、氷水を入れ5分間待つだけという至ってシンプルな方法です。

こうすることで4℃以下という低い温度でお茶を淹れられるため、カテキンやカフェインがごくわずかの緑茶が出来るのです。

さらに淹れ終わった急須はそのまま冷蔵庫に保管しておくことで、何回も繰り返し淹れることができます。大量に作りたいという人は、氷水1Lに対して10gほどの茶葉を入れ、30分ほど放置しましょう。

これで急須で入れた時と同じお茶が出来ます。カテキンが出ないため苦味が少なく、すっきりとした味わいでお子様でも飲みやすい緑茶に仕上がっています。

カテキンがないせいで、お茶本来の旨味を感じやすいことが特徴です。

メリットについて

そしてここからが本題、氷水緑茶の利点です。

実は低い温度でじっくりとお茶を淹れると、エピガロカテキンという新しい健康成分が出てくるのです。

このエピガロカテキンとは、名前の通りカテキンの一種であり、免疫細胞の活性化に一役買ってくれるという優れものです。実際に、ヒトの細胞にエピガロカテキンを与えるという実験を行ったところ、免疫細胞であるマクロファージの動きが活発になったという報告もあります。

免疫細胞が活性化されるということは風邪予防にも効果があるということです。

夏だけでなく、冬にも積極的に試してみたい飲み方です。このエピガロカテキンはお湯で出す緑茶にも含まれていますが、カテキンに働きを邪魔されてしまい本来の力が発揮できないそうです。

冬は氷水でだした緑茶を温めるという形で取り入れてみるのもいいかもしれません。

また、カフェインがほとんど含まれないため、夜寝る前やお子様、妊婦の方にもオススメです。

ただしごく少量ではありますが含まれてはいるので、カフェインで体調を崩してしまうような人は飲まないほうが無難です。

デメリットについて

そんないいことづくめの氷水緑茶ですが、もちろんデメリットもあります。

それはカテキンが含まれないということです。

代わりにエピガロカテキンがあるのでいいかもしれませんが、カテキンはカテキンで良い効果があります。抗酸化作用、コレステロール抑制、美肌効果などが良い例です。

その時の自分が欲しい効果によって、氷水、お湯、と使い分けるのが一番賢い使い方かもしれませんね。

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