紅茶にジャムを加えた”ロシアンティー”の効果と淹れ方について

お菓子に合う飲み物として色々なものがあります。

その中でも紅茶は多くの人が好きな飲み物だと思います。緑茶の勢力が強い日本ではまだまだ馴染み深いとはいえない紅茶ですが、欧州では最もスタンダートでポピュラーな飲み物として名を馳せています。

さて、紅茶というのはお国柄の特徴が出るものであり、イギリス以外にも様々な紅茶の飲み方やアレンジ方法があります。今回はロシアに伝わるジャムを入れた”ロシアンティー”について簡単に説明していきたいと思います。

ロシアンティーについて

ロシアンティーと聞いて何を連想するでしょうか。

恐らくは「紅茶にジャムを入れて飲む」というものでしょう。一般的に日本におけるロシアンティーの飲み方としては、紅茶の中にジャムを入れて楽しむ方法があります。

しかし実際にロシアで飲まれている方法はこれとは違います。

紅茶の中にジャムを入れて飲むのはウクライナやポーランドなどで飲まれている方法であり、ロシアではティーカップとは別に用意した小皿などにジャムを置いてそれをスプーンなどで掬って口に入れながら紅茶を飲むのが”本場ロシアンティー”です。

このロシアンティーには濃い目の紅茶が選ばれることが多いのですが、サモワールという湯沸かしポッドからお湯を足して好みの濃さにするのもロシアンティーの飲み方となっています。

ジャムはお国柄かウォッカやブランデーなどで漬けたものを使うこともあり、ジャムの他にもウォッカや角砂糖やハチミツなど加えることもあります。

 

ジャムを入れる理由について

では、具体的に”ジャム”を加えて飲むとどういった効果があるのでしょうか?

紅茶にジャムを入れる理由ですが、美味しさの面ではもちろんのことですが、昔は質の良くない茶葉しか普及していなかったため、それをごまかすために入れられたという説もあります。

当然ですが栄養素の面で見てもジャムやブランデーなどは疲労回復や身体を温める効果があり、ロシアの寒さ対策としてもこういった方法が生まれたのでしょう。

このように紅茶にジャムを入れたり、またはスプーンから掬って舐めながら紅茶を飲むことによって疲労回復や身体を温める効果があります。

またジャムの他にもマーマレードなどを入れることもありますが、こちらはジャムとは違ってビタミンCやEなどを加えることができるので、冬などの風邪対策としてもジャムなどを入れるのは効果的となっています。

 

美味しいロシアンティーの淹れ方

ロシアンティーの美味しい入れ方としては基本的には紅茶と変わりありません。

準備も簡単で「紅茶とジャム」を用意するだけです。

用意するジャムに関しては様々なアレンジができるので楽しみがいがありますね。ジャム自体にブランデーやウォッカや砂糖や塩などをお好みで入れるのもいいでしょう。ジャムに関しても色々なものを用意して味を比べながら飲むということもできるので、そういった意味でも楽しめるのがロシアンティーの特徴となっています。

手軽で簡単なので是非ロシアンティーを楽しんでください。

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