紅茶キノコの作り方について

健康にいい効果のある紅茶キノコを作りたい。しかし、紅茶キノコの株を持っていない。

そういったことでお困りではありませんか?

今回はそんな方のために、紅茶キノコの株なしで紅茶キノコを作る方法をお教えします。

紅茶キノコの作り方

では、作り方の手順について説明していきます。

まずは市販の紅茶キノコを探して購入しましょう。

そして、紅茶キノコを培養する耐熱性の高いガラス瓶を殺菌(煮沸消毒、あるいはアルコール消毒)してください。ガラス瓶は口が大きめのものを選んでおくと、巨大な酵母ができたときに困らないようになります。素材は必ずガラス製のものをつかいましょう。

次に、水500ミリリットルを沸かし、無農薬の紅茶の茶葉と砂糖の1/3カップで濃度の高い甘いブラックティーを作ります。

紅茶は無農薬のものを選んでください。また、砂糖は酵母の食事になるので、きび砂糖でも白砂糖でも黒砂糖でもいいです。最終的に出来上がる紅茶キノコには甘さがほとんど残りません。

紅茶がさめたらガラス瓶に入れましょう。

そして、市販の紅茶キノコの液体(重要なのはボトルの下のほうに沈殿している酵母の欠片です)を紅茶と同じぐらいの量を注ぎます。最初に入れた水500ミリリットルと同じ500ミリリットルですね。注いだら全体をかき混ぜます。

瓶の蓋はせずに、ペーパーナプキンでガラス瓶の口を覆い輪ゴムで止めます。酵母も呼吸するので通気性の確保は大切です。

そして、どこか適当な場所に放置して発酵させます。ときどき、観察と味見をしましょう。少しずつ表面に白い膜がはってきます。

発酵は、夏であれば数日から一週間前後、冬なら1~2週間ほどが目安です。

味見をするときは清潔なスプーンを使い、無駄な雑菌が入らないようにしましょう。せっかくの酵母が台無しです。

いくらか発酵が進むと、紅茶の味が薄くなり、代わりに酸味を感じられるようになってくるはずです。紅茶の味がしなくなったり、甘さが感じられないようになってきたころ、好きな味になってきたときに半分ほどだけ元の紅茶キノコの液体を残して、新しい紅茶を与えます。

紅茶キノコを作るプロセスはお茶ととてもよく似ています。発酵が進みすぎるととても酸っぱくなりますが、それはお酢の代用品としてドレッシングなどに使うことができます。

酵母が立派に育ったら、倍量の甘い紅茶と原液と酵母で紅茶キノコを繰り返し作っていきます。

そして、出来上がった紅茶キノコは、飲むための別のガラス瓶に移して密閉し、冷蔵庫で保管しましょう。これで完成です。

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