緑茶と煎茶の違いってなに?

緑茶といえば日本人にとって最も馴染み深いお茶です。

ペットボトルではなく、急須で淹れたお茶を飲みたいと考えたときに困ることがあります。実際に店に足を運ぶ、あるいはネットショップでお茶を購入しようと思ったときに「緑茶、抹茶、煎茶、玉露」など様座な種類のお茶が出てきます。

迷ってしまいますよね?

特に「緑茶と煎茶」は違いが分かっていないという方が多くいます。今回はその違いについて説明したいともいます。

緑茶とは?

私たちが最も口にしている緑茶です。

この緑茶というのは”お茶全般“を指しています。

緑茶は摘み取った直後に発酵を止める不発酵茶全般を指します。 煎茶も玉露もすべてが緑茶となります。日本茶全般の総称を緑茶といいます。

つまりは「煎茶、玉露、抹茶」などの種類も全部が緑茶となります。極上の玉露であったり、どこにでもある煎茶だったり、粉に挽いてある抹茶だったり、すべてが緑茶です。

日本では「日本茶=緑茶」と考えている人が多いです。

しかし中国茶もジャスミン茶として飲まれるものが多く、こちらも広義でいえば緑茶となります。中国に台湾なども緑茶が最も飲まれているお茶と分類することができます。

アジアを中心として親しまれている緑茶ですが、2010年以降は特に健康ブームに乗っかって欧州でも大人気となっています。

煎茶ってなに?

煎茶とは、緑茶の種類の1つです。

名前を聞く機会が多いので、緑茶とは違う種類だと思っている人がいます。それは大きな間違いで、逆に緑茶の代表的な種類といえます。日本人が一番好きな緑茶の種類なので頻繁に名前を聞くわけですね。

煎茶には2つの意味がります。

1つは新芽が出てから摘み取るまで日光を浴びせて育てた茶のことです。

もう1つの意味ですが、茶葉を湯に浸して成分を抽出する「煎じ茶」のことを指します。

現在では上記の「新芽が出てから摘み取るまで日光を浴びせて育てた茶」というほうが使われますね。日光を浴びせることで、渋みは程良く感じられ、それでいて爽やかな香りがします。

日光を浴びて出来た茶葉はカテキンを多く含みます。

栄養面での違いについて

違いはお分かりいただけたと思います。

簡単にまとめます。

緑茶=煎茶を含むお茶全般

煎茶=緑茶の一種で日光を浴びて栽培させた茶葉

栄養面についてですが、緑茶は全般なのでどのお茶を指すのか難しいところです。煎茶の栄養面の特徴としては、カテキン類が他の緑茶よりも多いという点です。これは日光を浴びたことが要因です。

これによって発ガン抑制作用や血中コレステロール、血糖、血圧の低下作用があります。

他の特徴としてはカフェインの量が少ないということもそうでしょう。カフェインはプラスの効果もありますが、マイナスの効果も高いです。

種類 100gのカフェイン
玉露 160mg
煎茶 20mg
紅茶 30mg
ウーロン茶 20mg

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