黒豆茶がもつ効果&効能と注意点について

黒豆茶が脚光を浴びています。

日本人にとっては馴染み深い黒豆ですが、この黒豆茶はあまり名前を聞かない人も多いでしょう。しかし健康にいい効果もありますので、積極的に摂取していきたいですね。

今回は黒豆茶について紹介したいと思います。

黒豆茶とは?

黒豆茶は、黒豆を原料として作られたお茶です。

黒豆はたくさんある大豆の種類の中の一つで、皮の色が黒いのが特徴です。黒色は、厄除けの色とされています。

お正月のおせち料理には欠かせない食材となっているのはこのためで、1年間の厄払いをして健康に過ごせるようにという意味が込められています。

黒豆茶の効果&効能について

黒豆をもとに作る黒豆茶は、様々な効果があることで知られています。

黒豆特有の皮の黒い部分には、アントシアニンが含まれています。アントシアニンは 、ポリフェノールの一種です。

ポリフェノールには 、活性酸素の働きを抑える効能があります。活性酸素が作られ過ぎると、体内の正常な細胞を傷つけ、ガンなどを発症させることがあるのです。

ポリフェノールであるアントシアニンは、血液をサラサラにするため、動脈硬化や生活習慣病の予防に効果的です。

また、アントシアニンは、皮膚のコラーゲン同士を結びつける働きをするため、肌荒れを防ぐなど美肌効果もあります。アントシアニンは、眼精疲労を改善する機能をもっています。ブルーベリーが目に良いとされているのは、多くのアントシアニンが含まれているからです。

黒豆は大豆の一種なので、大豆と同じように豊富な栄養素が含まれています。

その中でも、大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをし 、更年期障害の症状を改善したり、骨粗しょう症を予防したりする効果があります。前立腺ガンの発症を防止するなど、女性だけでなく男性にとっても嬉しい栄養素です。

黒豆にはレシチンという成分も含まれています。レシチンは、脳内に約30%存在するといわれ、神経伝達物質のアセチルコリンを作る際に必要とされます。しかし、レシチンは、二十歳を過ぎるとだんだん減少し、白髪や抜け毛、認知症の発症につながります。

老化を防止するには、レシチンを積極的に摂取する必要があるのです。黒豆茶にはレシチンが含まれているので、もってこいのドリンクです。

注意点について

たくさんの栄養素が含まれている黒豆茶ですが、飲みすぎには注意しなければなりません。

過剰摂取により女性ホルモンのバランスが乱れてしまったり、便秘が悪化したりする可能性があります。

大豆はアレルゲンになる可能性があるので、アレルギー体質の人は注意が必要です。夏場に冷たい黒豆茶を飲みすぎると、体を冷やしてしまうこともあります。

黒豆の花言葉は「親睦、必ず来る幸福」です。黒豆茶を適度に摂取して健康的な毎日を過ごし、幸福を引き寄せたいものです。

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